不動産を売るの基本

2024年11月24日

不動産を売るの基本

不動産を売却する際は、いくつかのフローに分かれます。

お持ちの不動産を売却する時の全体的な流れとそれぞれの選択の際に気を付けていただきたいことを清悦ながら記載させて頂きます。

1.相場を知る

インターネットで売り出されている中古物件や近所で売りに出されている物件などを確認し、

お持ちの不動産でしたら、いくらで売り出せそうか想定してみましょう。

その際、高く売れるのがベストかも知れませんが、売れるタイミングを早めるためにはどうしても相場より安く提示する必要がでてきたり、時間をかけても固定資産税がかかってきたりと、ご自身の要望にあった売却の金額と時期の目安をつけることが重要です。

2.査定を依頼する

インターネットで簡易的に査定をするの方法もあれば、はじめから不動産会社に突然赴き、査定を依頼する方法もあります。

机上で算出できる金額と実際に物件を見てみた場合の査定金額は違うため、早めに不動産会社に相談をするのが手っ取り早いかも知れません。

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3.不動産会社と媒介契約を結ぶ

不動産売却を不動産会社に依頼する場合は、3種類の媒介契約のいずれか一つを結ぶ必要があります。

以下がその3つでそれぞれメリット、デメリットがございますので、ご自身に合った契約形態をお選びください。

 

①一般媒介

複数の不動産会社に売却を依頼できます。

メリット:複数の不動産会社に依頼できるので、相場に合った取引ができる

デメリット:担当する不動産会社が明確ではないため、売却の案件が進みにくいこともある

②専任媒介

1社の不動産会社に取引を任せ、ご自身で買主を見つけることも可能。

メリット:ご自身での検討もできますし、不動産会社のサポートも手厚く受けられることが多い

デメリット:実績がない、または対応の悪い不動産会社と取引すると損をしてしまう

③専属専任媒介

1つの不動産会社に取引を依頼し、ご自身で買い手を見つけられたとしても、その不動産会社を通して買主との取引をする必要がございます。

メリット:1つの不動産会社がつきっきりで対応してくれる

デメリット:実績がない、または対応の悪い不動産会社と取引すると損をしてしまう

 

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4.売り出し開始

不動産会社に依頼し、SUUMOやアットホームなどのポータルサイトに掲載を依頼したり、チラシを近所に張り出したりすることが可能です。

買主をすぐに見つけられるかどうかは、不動産会社の腕や経済状況、エリア、物件価格など複数の要素が絡んでくるので妥協できないポイントを固めておき、売り出し前にご自身の中で売り出しをする基準を作っておくのも大事な準備です。

 

5.売買契約

買主が見つかったら、値段や条件の話合いを行い契約に進みます。

買付申込書に細かく条件が記載されていきますので、よく確認し、双方の合意が取れ次第スムーズに手続きを終わらせましょう。

6.引き渡し

契約を結んだあとは引き渡しを残すのみとなります。

売却をした後の準備も入念に行っておく必要があります。

引っ越しや相続のご相談も一緒に行ってくれる不動産会社も多いので、売却のご相談と合わせて不動産会社からも意見をお聞きすることをお勧めします。

 

弊社ハイブリッジ不動産も親身になって、あなたのお手伝いをさせて頂きます。

まずはご質問だけでも構いませんので、お気軽にご連絡ください。

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